社会人として必須なビジネスマナーの研修や、守秘義務、法令遵守、顧客情報の取り扱い、公益通報等、社会人としての心構えを身につけるための研修を受講します。
また、ITの基礎知識を習得するための研修も受講します。
システムを支えるコンピュータの基盤やITエンジニアとして必要なネットワークやデータベース等のIT基本スキルを学習します。
また、システム開発・運用業務に必要な知識・スキルや、ITエンジニアとして心構え、コミュニケーションの重要性、QCD(品質・コスト・納期)管理を修得します。
プログラムの処理の流れ図であるフローチャートを作成する研修や、プログラミング言語を用いたコーディングの演習、配属部署に応じたプログラミング言語を学ぶ研修を合計3ヶ月間受講します。いきなり通常業務を一人で任されるようなことはありません。
配属された部署の若手・先輩社員が新入社員を指導し、業務の習得をサポートするエルダー制度があります。
研修が終わった後も一人ひとりサポートする先輩がつきますので、質問・相談しやすい環境を整えています。
1年間のエルダー制度を経て、2年目以降のOJTを継続します。
2年目以降も変わらず質問・相談しやすい環境を整えています。
年間を通じて受講します。1年目だけでなく、2年目以降も継続します。
テクニカルなスキルだけでなく、ビジネス・ヒューマンスキルもあわせて受講し、総合的なスキルアップを目指します。
入社後のキャリアに応じ、研修(内部・外部)とOJTを通して、システム開発・設計およびビジネスに必要なスキルを習得していくための体制を構築しています。